医療経営コンサルタント:HOME > 医療経営コンサルティングサービス > 接遇研修
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接遇はサービスの一環であり、これ自体がひとつの商品として成立する位の大切な業務であります。
その一方、有形無形のメリットを創出できる最大のチャンスである接遇業務であるにもかかわらず、これを有効に利用活用できないばかりか、寧ろ、トラブルクレームの温床となっている組織が多いものです。
自組織では、果たしてカネを産み出す接遇になっているか、寧ろトラブルクレームの根源となっていないかの内省検証が必要です。
因みに儲かるという字は、信じる者と書くわけですから、顧客側から自組織への事前期待を、より信頼できるものにすればするほど、新規顧客が増え、これらがリピーターとなり、その中で紹介も発生し、業績アップに寄与するものです。
これほどまでに実務上での大切なコアプロセスであるにもかかわらず、その定着と改善に際して、接遇の本質や基本原則を知らずに、単なるマニュアルに頼りすぎたり、どこかで聞きかじったような接待術を自論とする講師に盲従して異業種作法を導入したり、格式やマナーを重んずるあまり、接遇の意味を履き違え、本質を見失っている組織が多いものです。
これでは、スタッフに対して、北極でカキ氷を売れ!砂漠で砂を売れ!!というのも一緒です。
お客様が財布を開ける/カードを差し出す/契約するまでには、一定の心理サイクルがあります。実は、購入感度を最大化させるしくみが存在します。
これを知らずして、闇雲にマナーだ、人間力だといって、表面だけの形や言葉遊びや精神論に逃げても、これは何ら生産性の無い事です。対価がいただける商品価値のある接遇とは何か、これは、全業種職種に共通のものではありません。
当社の接待研修は、身の丈に合った、吊るしの服を着せないフルオーダーメードの接遇システム構築と刷り込み研修を行います。この部分が真骨頂です。
クライアント様の実例から、特に、こんな企業団体様に接待研修導入をお勧めします。
先ずは要否判断を得たい
接待するにあたり何をどうしたら良いのか解らない
接待でのトラブル、クレームを予防したい
架電応対が悪いと言われる
見込み客、検討客数に比して成約率が上がらない
同業他社の成功事例を踏襲したい
接客の標準化により、業務精度を上げたい
接待で他社との差別化を図りたい
高い顧客満足度を獲得したい
社内風土を醸成させたい
他社研修で、何も変わらなかった/効果が継続しなかった/ムダだった
紹介経路での新規顧客が入らない
スタッフ間で接客にバラつきがある
客単価が逓減傾向にある
リピートが入らなくなった
接待研修とはどんなものか、一部職員に対して試しに導入してみたい
接遇には本来、業種職種固有のスタイルがあります。
例えば、葬祭事業者の接遇が冠婚事業者の接遇には馴染みませんし、また、医療機関での接遇は、飲食店でのそれとは全く異なります。
バブル期以降、多種多様な作法を習熟したとする中年女性講師(作法専門家)が持てはやされ、笑顔と強面により弛緩を繰り返す研修形式が半ば接遇教育と摩り替えられ、その結果、通常業務と乖離する、感性の押し売りに起因した導入に伴う弊害も顕在化しつつあります。
また、顧客側にも接遇に対する感度は、形式的なものから全人格的なものへとそのフォーカスが移行しつつあります。
そこに上辺だけのカタチやテクニックを刷り込んでも、顧客の感度は高まりません。
作法や格式を接遇と取り違えた結果、全く身に付かず、たとえ身についても実践で役立たないのが従来の接遇教育であり、コミュニケーションスキルアップにも軸足を置いた新たな接遇教育訓練プログラムが期待されておりました。
私共は常日頃、企業の業績アップを支援している経営コンサル企業です。
顧客満足と労務満足の方程式を熟知しているコンサルタント47名により構成されています。
決してカタチや様式に逃げない、場当たり的ではない体系化した接遇のノウハウを組織に溶かし込み、業績アップへの貢献度は作法専門家の追随を許さぬものと自負しております。
元来、接遇教育訓練は、経営コンサルタントの仕事であります。
例えば空腹の方に魚を与えてもそれは一時しのぎのものにしかなりません。魚の釣り方育て方を知って、初めて自立出来るものです。
□研修終了後、何も残っていない・・・
□もとに戻った・・・
□自社の顧客層と乖離している・・・
□何度も同じ研修を開催するはめになった・・・
□接遇自体が一人歩きした・・・
これらは、他社研修受講履歴のあるクライアント様の生の声です。
私共では、
組織内に接遇教育担当トレーナーを養成し、自組織の自立と自律を促進します。
クライアント様個別に、オリジナルの接遇システムを構築します。
研修修了後のオフサイト指導にて、手順書・規定書・マニュアル等を構築し、教育訓練に関する社内制度設計に寄与します。
研修修了後には、習熟度確認の為抜き打ちで現地実踏の上、レポートを提出します。
職種別職務適性診断テストにて、組織内の適正配置を支援します。(千葉大学名誉教授多胡明氏監修ソフト)
接遇ドッグ&研修前プロジェクトミーティング (事前訪問調査) |
現地オンサイト研修会(終日) |
研修終了後のメインテナンスサポート |
支援内容と指導品質に比してリーズナブル過ぎて寧ろ不安とのお声を拝聴しますが、効果と高価は違います。
全ての業種職種に対してフルオーダーメードにて接遇の制度設計を実施し、シッカリと組織内に水平展開し、ジックリと溶かし込み、売上げアップに寄与します。
○対象人数による一律料金
〜20名 85万円
〜40名: 110万円
〜60名: 135万円
(+20名毎に25万円加算)
※ステップ2(研修会)のみのコースもあります。費用はお問い合わせください。
■管理本部
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福岡県福岡市博多区博多駅前四丁目8番12号
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